2014年 07月 24日
ニューヨーク音楽のファミリー
Samuel Torres も最後の曲でジョイン!シェーカーのふり、今迄みた事のない技を披露!
そして、有名なマンハンッタン音楽院でも講師をしている、素晴らしいパーカッショニスト
Rogerio Boccato がカウベルをたたき、、cow bell, Scott Feinerがブラジルのダンバリン、パンデーロをたたき、大好きな、ピアニスト、エリオアルベス(先日日本からもジョイスとのツアーでコットンクラブを回っていました)にドラムのシルビア、、
最高の夜でした。
演奏も性格も最高、、
ベースのパトリース(確かフランス出身)、、50歳最近なったのですが、見た目、30代後半、、そして、凄いベーシストなのに、、
譜面も強いが、いままで、音楽学校で勉強してないから、もっといいミュージシャンになりたいと、
長年すんだマンハッタンを離れ、オランダでもう一度勉強しなおすと、、
本当にすでに素晴らしいミュージシャンなのに、謙虚、、、
その精神には脱帽です。
日々もっともっとと死ぬ迄成長を願う素晴らしいミュージシャン達
むちゃくちゃ、刺激されます。


左から、今夜誕生日だったウィラードダイソンそして、エリオアルベス(ピアノ)そしてフレディーブライアンと(ギター)

最高です!

こうやって、いい音楽をつくりながら、皆とライブの後あーだこーだと話している中で、
もの凄くいい話がでてきたり、、次のライブの愛に満ちたバイブレーションを育むことができる
最高のミュージシャンと演奏できること、有り難いです。

今日も、素晴らしいピアニスト、ゆうちゃんこと、平戸祐介と和尚こと、野瀬栄進さんとブルックリンのIBEAMというところに演奏をききにいって、ディナー
音楽づくし、、、ライブの後は又吸収するために、
出逢いは楽しいです。
昨日は大好きな音楽仲間と、よく笑いました、、
最高やね、、ニューヨーク
厳しい街だけど、音楽が溢れてる