2011年 08月 27日
中州 ジャズ 2011
この間ツアーで7月から8月の前半までツアーをし、8/10にNYでライブがはいり、仕事もはいっていたのでいったんニューヨークへ帰り今度またピアニスト、Carlton Holmes (piano) Harvey Wirht (drums)をつれて日本にきました。ベースはこの間、8月4のBROWN SUGER CAFEの10周年記念ライブで他のバンドで演奏されてた地元の素晴らしいベーシスト 丹羽肇さんでした。丹羽さんとはお話しもあまりしてなかったですが、ジャズに限らずブラジルものも素敵とおもって、今回ご一緒させていただいたら、リハーサルでの譜面の強さに唖然。 進行を説明させていただこうとしたら、あっ大丈夫だからと、ちょちょいちょい。
AMAZING!
今回の中洲ジャズいろいろ、ドラマープラスピアニストもニューヨークから呼んだので、オーバーバジットだったので、いろいろ大変な思いもしましたが、リハーサルのバンドのよさに感動して歌いながら声がつまり途中泣きそうでした。カールトンとも今回のジャズフェスの帰国のことで、もめたりと大変で、本当に精神的にまいった時期もありましたが、マツオやりました!ガッツリかけました!
それというものも、自分のジャズを始めるきっかけとなった自分のアイドル的存在MONDAY満ちるさんが自分の前に演奏することになり、夢のようでした。気合いれていかんと!とおもい、バンドを呼びました。
中州ジャズ、実行委員長、松永さんご夫妻、そして紹介いただいた、SHINJIさん、そして、今回短期のツアーをライブすべてについてきてくださり、サポートしてくださった、サンケンの社長 瀬筒社長に、アート21の吉村社長、いつもサポートしてくださる、DR中野夫妻、みえちゃん、本当に感謝しています。
そして家族に友達、たくさんのファンの皆様 有難うございます。ファンの皆様が、ステージの前の方を囲んでくださり、凄い勢いで応援してくださり、バンドも盛り上がりました。有難うございます。
当日お昼のリハーサルのみでしたが、13曲のリハが1時間で終わってしまい、あっという間。
丹羽さん最高です!有難うございます。
ドラムのハービーも昨日の夜の弾いたことのないカホンのプレイとはうってかわり、すさまじいサウンドでドラムをたたいていました。最高でした。
MONDAYさんがちょうど始めようとしているときに、清流公園ステージに到着
MONDAYさんはギターとのDUOでフルートも弾きながらいい感じ
MONDAYさん歌った後に2ショット

2月にMONDAYさんのロングアイランドのご自宅に遊びにいって以来
ステージで準備しているところで、ステージわきでMONDAYさんが
’’ エリカー頑張れ~”と ラブコール
むっちゃ幸せな気持ちでした。
NIGHT AND DAYをバンドのサウンドチェックで演奏

バンドメンバー
左から丹羽肇(ベース)カールトンホールムズ(KEY)ERIKA(VO)ハービーワート(DRUMS)
リバーサイドジャズクラブのマスターも先日のライブのときに、みにくるからっていっていたら本当にきてくれましたー。嬉しいマスター 本当に有難うございます!!

ミルトンナシメントのVERA CRUZでスタート
バンドのサウンド最高でした
そよ風が吹く中、夕暮れ時でステージから中州の川がみえて、最高でした。
30分枠を40分まで延ばしてもらい、バンバン次から次へ演奏しました。
一曲終わるごとに、ERIKAコールそして、歓声を頂だき、本当に有難うございました。


ジャズスタンダードのバラードI could have told you そしてTWISTEDではかなり盛り上がりました。

そよ風がとにかく気持ちよくて、最高でした。
バンドが素晴らしく、たくさんの人の笑顔がステージからみえて、極上の幸せなひと時でした。
いろいろなきつい思いが、いっきに吹き飛び、最高の感動を胸に刻みこみした。
この瞬間の為に生きている
と思いました。

いつも心配ばかりして、小言ばかりいう両親、
母から電話があり、エリカ、明日のばあちゃんの法事のためにいろいろ買い物にもいかなきゃいけなくて忙しいから、今日の夜のライブはいけないかもと朝、連絡がある。
いいよおかあさん無理しなくて
といったが、
リハーサルをした後、絶対、母と父にはきいてもらいたいとおもい、
お母さん、絶対みにきて、という。
その思いに、母は、じゃー行くと両親きてくれました。
そして亡き親友のるいちゃんの両親も。
まったくいつも褒めない母から
携帯のテキストに エリカさん素敵なライブを有難うございました。素晴らしかったです。
とはいったとき、涙でた。
父も翌日素晴らしかったと親戚にいっていた。 母より褒めない父の一言にも感動だった。
サンケンの社長、アートハウス21の吉村さん、おとといのパーティの夜からずっと一緒だ。
毎晩ライブきてくださり、最後、ジャズフェスの夜 GATESスタッフと出演者の打ち上げの最終3時までお付き合い頂きました。
新田さん、みえちゃん、CDを売るときに手伝ってくれて有難う。
CDたくさん売れました!!
ピアニストのカールトンのほか、ドラマーまで連れてくることに対して、かなりいろいろ批評されたりして、自分でも要領以上の事して、感覚がおかしいのか?と不安になりましたが、
皆さんにいい音楽を届けられて、ファンの方々、そしていつも応援していただいている、中野夫妻のあやめさんに
えりかちゃん、やっぱり無理してもハービーつれてきてよかったね。
素晴らしかったよ。今までで一番凄かった。感動したー。っていわれたとき、本気で嬉しかった。
CDを売っているときに、女のこが泣いてきた。
感動しました と 一言いって、泣いてきちんと話できなかったけど、いろいろ人生ある中で、自分の歌に感動してもらって、私こそ、観客の方やファンの方、そして感動してくださった方の思いに感動して泣けてくる。
日本に帰ってツアーすると自分の人生においてやるべきことが明確になり、元気とパワーを頂く。
生きる喜びを感じる


ありがとう
I LOVE FUKUOKA!と叫んで舞台を去りました。
遠く出来ている方で、MCが聞こえづらく申し訳けないです!今度は フェステバルでは叫び系でいきますね!
バックステージで FRIDE PRIDEの SHIHOちゃんと

演奏終わり、キャナルシティーのスペイン料理店へ、
いつも応援してくださるDR.中野ご夫妻と、サンケンの瀬筒社長、そしてアートハウス21の吉村社長に、ご馳走になりました。
完全サポート、移動等、いつも有難う、みえちゃん、そしてギタリストなのに自分のローディみたいなことをやってくれてるマッキーこと、荒巻くん、本当に7月のツアーに引き続きありがとうございます。
そして、なんといってもこのイベントの実行委員長である、松永さんご夫妻、本当にお世話になりました。
ホテル等の手配本当にたすかりました。
そしてSHIJIさん、有難うございます。
うちあげにて、

キャナルの外のステージではMONDAYさんが歌っていました。
夜GATESでのうちあげではリクエストがかかり、SOMEONE TO LIGHT UP MY LIFEとTRAVESSIAを歌わせていただきました!夜中の2時くらいで、酔って頭がいたいなかだったので、歌いおわったら酸欠でした。
打ち上げGTAESで、人気ギターリスト 小沼ようすけさん、ようすけさんのローディーのギタリスト磯貝くん、そして日野てるまささんのバンドでベースを弾いていた菅原さん(話しているとソースイート!)
と写真

そしてFRIDE PRIDEの素晴らしいギタリスト横田明紀男(YOKOTA AKIO)さんとツーショット

みえちゃんに、ハービー(ドラム)そしてアートハウス21の吉村社長にカールトンそして、瀬筒社長
シャイに見えないとよく言われるのですが、ものすごくパーティとかで知らない人にたいして自分から話かけれないタイプで、もしも瀬筒社長がいらっしゃらなかったら、バンドメンバーとだけ一緒に飲んでたにちがいありません。いつも社長は、ERIKAちゃーん ビジネスチャ~ンス!といってたくさんのラジオテレビの関係の方、たくさんの方を紹介してくださります。
話すと話せるのですが、それまでが自分からいけません!!
KBCラジオの沢田さんもいらしててご挨拶させていただきました。
いつも有難うございます!

お世話になった実行委員長の松永夫妻↓
本当に有難うございます。

ドラムのハービーカールトンと!


最高の一日でした。
中州ジャズ2011年 実行委員の皆様、本当にお疲れ様でした。
本当に今年も運営等大変だったことだともいます。
音楽はパワフルです。
来年も中州ジャズが開催されますよう、われわれミュージシャンも頑張っていきたいとおもいます。
本当にお疲れ様でした。
人生に愛を!
地元、福岡に来年も愛を届けます!!
また来年もお会いできますように!!
応援していただいた、皆様本当に有難うございます。