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インセキュリティー(不安定さ)そして今日は瑠衣ちゃんの誕生日

突然 題目がネガティブスタートです
ニューヨーク久しぶりのライブ、ジャズクラブMILES CAFEのライブも大盛況に終えることができました。お忙しい中きてもらった、皆さん本当にいつも応援有り難うございます!
今回はドラムのWILLARDがヨーロッパツアーだったので、ピアノのカールトンとESSIET ESSIETの共演でした!

久しぶりのニューヨークのリーダーライブだったので、MCがかなりひっちゃかめっちゃかになっていました。日本でのステージが全部日本語だっただけに、曲の説明等、NYとではぜんぜん違うので、久しぶり、自分でてんぱっていました!お客さんは笑っていたけれど、英語が普通はがんがんでてくるのに、わけがわからなくなって、次の日は自己嫌悪に陥りました。
そしたら、いつもストーレートに本気の事しか言わないKAZさんって人が、えりかライブよかったよーという話から、MCのことをいったら、KAZさんが、エリカ、日本語でも方言つよくてよくわからんとやけん、英語でもぜんぜんきにならんかったー。えりからしくて、みんな笑っとったよ。
いいのか悪いのかわからないコメントでも、えりからしいかったというところに、ホットして、安心した。


っていうかこの不安定さ、ライブして、自分自身をさらけだせたーとおもったライブでも、お客さんの後からの反応を感じるまで、不安定になってしまう

先日、うちの師匠のレッスンがあった。シーラジョーダンは自分の師匠でもありますが、音楽に限らず、精神面でも素晴らしい先生で、ツアーで忙しく、今自分はココ3年別のの先生についています。その先生はレッスンは100%集中方で、とにかく教えるパッションが半端なくて、そのクオリティーの高さはアメージング。厳しくてたまに発音ができないと、泣きそうになるくらい厳しいですが、本当に彼女のおかげで、どんだけ成長できたか。
だけど、人間としてかなりきつい面がおおく、レコーディング中はお金の事、彼女とのやりとりではかなり悩まされました。

今回も、彼女のNYのジャズクラブ、イリディウムでのライブの次の日にレッスンをした。
もともとかなりライブ前になるとかなり、機嫌が悪くなったりして、からんできて圧迫感を感じるので、入れないようにしていたけど、後ならいいかとレッスンをいれた。

彼女のマンションに入ってすぐ、ライブよかったです!!バラードが特に!!
っていったのにもかかわらず

えりか、あなたの言葉から真実味が感じられない。
嘘はきらいよ。
日本人はなんで、そんな感情表現に乏しいの?
アメリカ人だったらこうよ!

ファービューラス~~~

ってすごい演技までしはじめて、、 (かなりひいてしまい。)


なんで、ライブにいって、そしてよかったよーっていったのに、文句いわれないかんとーって
もう悲しくなった。もうTOO MUCHと思って、圧迫感に、腹ただしさこえて、泣きそうになった。

ピアノで伴奏にきていたピアニストの人もかなり怒り始めて、何をえりかにあたっているの、こういう事は嫌いよ!と本気で怒り始めて

先生なのに、ライブにいって、褒め言葉をいったら、怒り出し、感情をむき出しにするなんて、かなりきつい。
こんな風にはなりたくないと思った。

だけど、その反面、自分も彼女の気持ちが痛いほど分かった。
自分のパフォーマンスで自分を思ったようにだせなかったり、場所の雰囲気になれずに、最後まで自分をだせなかった後のライブでは、自分をせめて、落ち込んで、泣いたり、もう歌やめようかとおもったりすることがる。歌、パフォーマンスは丸裸なだけに、自分でやばかったーと思えるパフォーマンスの後は、穴にはいりたくなる。
先生はは素晴らしいジャズシンガーだけど、そんな人でもこんなになるんだなーとおもって。
なんともいえない気持ちになった。たぶん、たくさんの人が入れ替えなので、2セットめで帰ってしまって、自分達も帰ったのに、よかったよーっていったからだと思う。
でも、本気でよかったと思ったのに、こればかりはどうしようもないとおもった。

insecurity インセキュリティー
不安定, 頼りなさ, 危険, 不安(感), 確信[自信]のなさ  

自分も育った環境が、3位にまでにはいらないで、4位だったら最後と一緒と、努力する過程より、結果を重視する環境で育って、ほとんどすごいことがおきないと褒められない日本での小さい頃の環境等、未だに自分の中で自問自答の日々で、毎回歌う語とに、歌っているときは集中しているのだけど、その後ののインセキュリティーさといったらない。こんなに大人になった今、小さい頃の環境を理由にすること事態、自分でも逃げとわかっているけど、本当にこれからも大きな課題だとおもう。
でも確実に、ここ何年で変わったことは、人とあまり比べなくなったこと。
昔はジェラシー劣等感の塊だったけど、最近は本当に、うまくてすごい人はたくさんいて、いろいろなすごいスタイルのボーカリストがいて、素直に感動できて、ワクワクする感情(インスパイヤーされて)になることができるようになった。人には向き不向きもあり、もって生まれた才能等もあり、テクニック的に自分その人たちのようにはなれないけど、自分が大好きな曲を通じて自分の人生をもとに、自分のフィルターを通してのか感情、思い、メッセージ、伝えたい事がある

 そこに思いがある

その事が大事だと思えるようなった。

そしてお客さんに楽しんでもらえて、ライブで音楽を通して、愛エネルギーを通わせあえること。

素晴らしいジャズボーカリスト、師匠シーラジョーダンからは精神面で本当にたくさんのことを学んだ
シーラがいった言葉

自分がどんな駄目だったっておもえるパフォーマンスだったとしても、ファンやお客さんから、よかったよと褒め言葉をいわれたら、THANK YOUとだけいいなさい。
だめだったーとか、言い訳、そして、それを否定するような事等は、いわないで、その穴にも入りたいような恥ずかしさは家にもちかえり、これからの課題にする。
否定的なことを言い返したりすると、せっかく褒めてくれた人も、いわなきゃよかったとまで思わせてしまう。それこそ、きついわ!

といっていた。さすがシーラ

その通り。

今回のニューヨークのライブでも課題が増えた。


もっともっと表現したい

日本にはまた10月のはじめから11月のはじめにツアーに帰ります。
どうぞ宜しくお願いします!


今日7/19は亡き自分の親友の瑠衣ちゃんの誕生日です。
ニューヨークはまだ18日だけど、明日19日は家で曲でも書こうかとおもっています。
彼女の事を思うと、その思いや思い出は自分を初心にかえらせてくれます。

おめでとう
by erikajazz | 2010-07-16 23:38

ジャズボーカリスト ERIKAのNEWYORKでの生活で、音楽を通じて感じる事を綴った日記